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西洋建築の様式・思潮
アーツアンドクラフツ運動(あーつあんどくらふつうんどう)
arts and crafts movement。19世紀後期に英国で興った工芸運動。W.モリスは、工業生産の組織に抵抗するために、手工作の復活を主張したが、自らP.S.ウェッブと共同して自宅をつくり……
アールデコ様式(あーるでこようしき)
Art Dēco。1925年に開催された「パリ万国装飾美術博覧会」を契機にして流行した様式。一般に、「アールヌーヴォー」の時代に続き、欧州および米国のニューヨークを中心に1910年代中葉から1930年……
アールヌーヴォー様式(あーるぬーゔぉーようしき)
Art Nouveau。19世紀末から20世紀初頭にかけて、欧州の各地に流行した芸術様式。この名称は、1896年に美術商ビングがパリに「アールヌーヴォー」という名の店を開いたのに由来するとされているが……
アメリカンルネサンス(あめりかるねさんす)
American Renaissance。19世紀後半から20世紀初頭にかけて、米国の公共建築で多く見られた建築様式で、仏国のエコール・デ・ボザールで学んだ米国人建築家が中心的な役割を果たしたことから……
ウィーン・ゼツェッシオン(うぃーんぜつぇっしおん)
Wiener Sezession。1897年、オーストリアのウィーンに興された芸術革新運動。画家のG.クリムト及びO.ヴァーグナーの弟子J.M.オルブリヒ、J.ホフマンらがその中心。 彼らは、英国の……
ヴィクトリアン様式(ゔぃくとりあんようしき)
Victorian style。英国のヴィクトリア女王(在位1837~1901)治下の美術・工芸の様式。厳密には、特定の形態に基づく表現様式というよりは、同時代における一般的傾向を包括的に示す語として……
エリザベス様式(えりざべすようしき)
Elizabethan style。英国エリザベス1世の地勢(1558~1603)に流行した建築様式。テューダー様式 と ジャコビアン様式 との間に挟まれた過渡的様式。 ゴシックの垂直構造を基本俊、……
看板建築(かんばんけんちく)
大正12年(1923)の関東大震災後、焼け野原にはバラック(兵舎・仮設小屋の意)が建てられ、徐々に「バラック商店街」の様相を呈するようになる。なかには建築家(遠藤新・吉田五十八・レイモンド社・前田健二……
擬洋風建築(ぎようふうけんちく)
幕末から明治時代初期の我が国において、主として近世以来の技術を身に付けた大工棟梁によって「見よう見まね」で設計施工された建築を指す。従来の和様をベースとした建築に、西洋建築の特徴的意匠や、時には中華風……
構成主義(こうせいしゅぎ)
constructivism。第一次世界大戦後、ソヴィエトで興った革新的な芸術運動。C.マレーヴィチによって始められた「シュプレマティスム」を基盤としながら、更に技術時代の諸条件に適合する美術文化を展……
国際様式(こくさいようしき)
International style。インターナショナル様式。近代建築の多様な動向のうちで、個人や地域の特殊性を越えて、世界的に共通な様式へと向かっているもの。個々の建築家により、その主張や作風に幾……
ゴシック様式(ごしっくようしき)
Gothic style。ロマネスクとルネサンスの中間時期の建築様式。その構成要素は、「尖頭形アーチ・リブ ヴォールト・フライイングバットレス」であるが、これらの要素自体はゴシックの発明ではない。ゴシ……
コロニアル様式(ころにあるようしき)
Colonial style。植民地様式。17~18世紀に、イギリス・スペイン・オランダなどの植民地で行われた建築や工芸の様式。特に、米国の植民地時代の建築について言われるもので、英国の古典主義様式を……
ジャコビアン様式(じゃこびあんようしき)
Jacobean style。英国ジェームス1世の治世(1603~1625)に行われた建築・工芸の様式。垂直式ゴシックのモティーフと、いささか濫用ぎみの古典的装飾の混在に特徴がある。 先行する エリ……
シュプレマティスム(しゅぷれまてぃすむ)
suprēmatisme。絶対主義。1913年、ロシアのC.マレーヴィチによって唱えられた主義。絵画から文学的・記述的要素を排除して、純粋で絶対的な感情を表現しようとするもの。この抽象美術への動向は、……
ジョージアン様式(じょーじあんようしき)
Georgian style。英国で、18世紀から19世紀中頃に即位した、ジョージ1世から4世までの時代に流行した建築と家具のデザイン様式。その特徴は、バロック様式 や ロココ様式 に近しく、洗練され……
シングル様式(しんぐるようしき)
shingle style。米国の東部において、南北戦争後の19世紀後 半、アカデミズム建築に対抗して、中規模住宅に独自の新機軸が打ち 出される。壁から屋根まで、すべて杉材のシングル(木製タイル・……
ゼツェッシオン(ぜつぇっしおん)
Sezession。分離派。英語系では「セセッション」と呼ぶ。19世紀末から20世紀初頭にかけて、ドイツ・オーストリアに興った芸術の革新運動で、その主な活動領域は建築と工芸。 その重要な中心地は、ミ……
ダルムシュタット・ゼツェッシオン(だるむしゅたっと・ぜつぇっしおん)
Darmstadter Sezession。「ウィーン・ゼツェッシオン」に次いで独国のダルムシュタットに興された芸術革新運動。ヘッセン大公E.ルートヴィヒが、英国の近代運動に刺激されて、ダルムシュタッ……
デ・ステイル(で・すている)
De Stijl。1917年、オランダのライデンでT.v.ドゥースブルグを中心として結成された造形運動で、同盟の機関誌を発行した。「ステイル」とは、オランダ語で「様式」を意味する。 運動には、P.モ……
帝冠様式(ていかんようしき)
昭和初期において、ナショナリズム(民族主義・国家主義・国民主 義・国粋主義などと訳され、種々ニュアンスが異なる)の台頭を背景として、無国籍または国際的な近代主義建築に対抗して主張された様式のこと。構造……
テューダー様式(てゅーだーようしき)
Tudor style。英国の15世紀末頃から17世紀初頭までの建築様式。ばら戦争の終結とともに、後に「テューダーの平和」と呼ばれる時代が訪れると、1530年代には建物の様式がゴシック様式から変化が生……
ネオクラシシズム様式(ねおくらししずむようしき)
Neo-Classicism style。新古典主義様式。18世紀に、バロックやロココの典雅な趣味に対する反動として興り、19世紀前半期まで続いた建築の動向で、古典古代の再認識を基盤とするもの。ロマン……
ネオグリーク様式(ねおぐりーくようしき)
Neo-Greek style。一般に古代ギリシャ建築の復興を目指す動きのことで、18世紀から19世紀前半期にかけて起った新古典主義の一つ。英国のJ.ソーン、独国のK.F.シンケルはその代表建築家。「……
ネオゴシック様式(ねおごしっくようしき)
Neo-Gotjhic style。一般に中世ゴシック建築の復興を目指す動きの様式。精神史的にはロマン主義の一つの形態であり、建築様式としては「ピクチャレスク」という概念に包まれる。 その起源は英国……
ネオバロック様式(ねおばろっくようしき)
Neo-Baroque style。欧州の19世紀後半期に見られる芸術の一傾向で、バロック的な動感豊かな表現を目指すもの。新古典主義に対する反抗であり、回が・彫刻・工芸の各分野に見られる動向であるが、……
ネオルネサンス様式(ねおるねさんすようしき)
Neo-Renaissance style。19世紀における「ネオグリーク」「ネオバロック」など一連の一種の歴史主義的動向のなかで、ルネサンス建築の復興を目指すもの。F.v.ゲルトナーやG.ゼンパーな……
ハーフティンバー様式(はーふてぃんばーようしき)
half-timber construction style。アルプス以北の欧州(英・独・仏)の木造建築に多く見られる技法で、特に15世紀から17世紀において、英国の住宅に多用された。 「半木骨造」……
バウハウス(ばうはうす)
Bauhaus。1919年、独国のヴァイマルにW.グロピウス(1926、バウハウス校舎)を校長として創設された国立の造形学校。急進的な教育理念の故に、やがて右傾化する政情のなかで存続することができず、……
バロック様式(ばろっくようしき)
Broque style。1600年頃から1730年頃にかけて全欧に広まった建築様式。「バロック(歪んだ真珠)」の語が示す通り、荘重端正なルネサンスの古典主義建築に対し、流動的なリズム感、豪華絢爛たる……
ピクチャレスク(ぴくちゃれすく)
picturesque。元来は芸術・生活備品などにおいて、他の時代・環境・流行などの雰囲気を感じさせる美的な感覚またはその様式を指すが、建築では特に、18世紀後半の英国で起こって19世紀中頃まで全欧や……
表現主義(ひょうげんしゅぎ)
Expressionism。美術のおいては、特に第一次世界大戦前の独国を中心に展開した近代美術の一傾向を指す。1905年に、ドレスデンでE.ケッヘル、E.L.キルヒナーらによって組織された「ブリュッケ……
分離派建築会(ぶんりはけんちくかい)
大正9年(1920)に東京帝国大学建築学科を卒業した6人が結成したグループで、その活動は日本で初めての近代建築運動とされる。彼らは自分たちの理想の建築像を、百貨店などでの展覧会と出版物によって、一般公……
マニエリスム(まにえりすむ)
Manērisme。一般に、美術や文芸の制作に当たって著しく既成の手法に依存して新鮮味を欠いていること。すなわち、軽蔑的な意味での「マンネリズム」のこと。イタリアの盛期ルネサンスとバロックの間の時期、……
ユーゲントシュティール(ゆーげんとしゅてぃーる)
Jugendstil。「アールヌーヴォー」のドイツ・オーストラリアにおける呼び名。1896年、ミュンヘンで発刊された雑誌「ユーゲント」に因む名称。
有機的建築(ゆうきてきけんちく)
organic architecture。建築物を自然の雄北のような統一体として構成しようとするとき、それを有機的建築と呼ぶ。だが有機的という語の意味は、それを使う人によってさまざまであるため、その概……
ルネサンス様式(るねさんすようしき)
Renaissance style。15世紀から16世紀にかけてのルネサンス時代に、先ずイタリアを中心に起り、全欧に広がった古典主義的な建築様式。古代ローマの荘重な様式を理想とし、そのアーチ・ヴォール……
ロココ様式(ろここようしき)
Rococo style。1730年頃から1770年頃にかけて全欧に栄えた建築様式。ロココという語は、元来「ロカイユ(貝殻装飾)」を主要モティーフとする装飾様式を指す。主として教会堂や宮殿・邸館などの……
ロマネスク様式(ろまねすくようしき)
Romanesque style。 10世紀末から13世紀にかけて西欧全土に広まった建築様式。聖堂は一般に「ラテン十字形」の「三廊 バシリカ 形式」をもち、その前の時代の平らな木造天井は、石造の「半円……
建築家・著名人の生年表
  • 1823勝海舟
  • 1824A.ブルックナー、B.スメタナ
  • 1825岩倉具視、J.シュトラウスⅡ
  • 1826
  • 1827小栗上野介忠順
  • 1828西郷隆盛
  • 1829立石清重
  • 天保元年1830大久保利通、吉田松陰
  • 1831孝明天皇
  • 1832
  • 1833木戸孝允、Y.ブラームス
  • 1834近藤勇、E.ドガ
  • 1835岩﨑弥太郎、福沢諭吉、土方歳三、C.C.サンサーンス
  • 1836五代友厚、坂本龍馬
  • 1837徳川慶喜、板垣退助
  • 1838大隈重信、山縣有朋、T.B.グラバー
  • 1839E.A.バスティアン、P.セザンヌ、高杉晋作、B.ビゼー、M.ムソルグスキー
  • 1840渋沢栄一、C.モネ、P.チャイコフスキー、A.ロダン
  • 1841伊藤博文、P.A.ルノアール、A.ドヴォルザーク
  • 1842T.ウォートルス
  • 1843D.C.グリーン、E.グリーグ
  • 弘化元年1844H.ルソー、R.コルサコフ
  • 1845G.フォーレ
  • 1846W.R.ミード
  • 1847C.F.マッキム、T.エジソン
  • 嘉永元年1848P.ゴーギャン
  • 1849西園寺公望
  • 1850
  • 1851
  • 1852ジョサイア・コンドル、明治天皇、アント二・ガウディ
  • 1853曽禰達蔵、片山東熊、S.ホワイト、V.V.ゴッホ、フェノロサ、北里柴三郎
  • 安政元年1854辰野金吾、R.ゼール
  • 1855
  • 1856河合浩蔵、佐立七次郎、浅井忠、L.サリヴァン
  • 1857J.ガーディナー、新家孝正、E.W.エルガー
  • 1858山口半六、J.プッチーニ
  • 1859妻木頼黄、坪内逍遥
  • 万延元年1860A.ミュシャ、G.マーラー、I.パデレフスキー
  • 文久元年1861R.シュタイナー
  • 1862G.クリムト、C.ドビュッシー、森鴎外、岡倉天心
  • 1863茂庄五郎、葛西萬司、E.ムンク
  • 元治元年1864横河民輔、宗兵蔵、R.シュトラウス
  • 慶応元年1865モイセイ河村伊蔵、J.シベリウス
  • 1866遠藤於菟、R.エストベリ、W.カンディンスキー、E.サティ、孫文
  • 1867長野宇平治、フランク・ロイド・ライト、伊東忠太、夏目漱石、正岡子規、幸田露伴、E.グラナドス、A.トスカニーニ
  • 明治元年1868山下啓次郎、中條精一郎、C.R.マッキントッシュ、P.ベーレンス、尾崎紅葉、原三渓
  • 1869野口孫市、矢橋賢吉、森山松之助、H.マティス
  • 1870鈴木禎次、桜井小太郎、アドルフ・ロース、西田幾多郎、鈴木大拙、V.レーニン
  • 1871国木田独歩、J.W.メンゲルベルク
  • 1872武田五一、G.D.ラランデ、P.モンドリアン、島崎藤村、樋口一葉
  • 1873松室重光、小林一三、S.ラフマニノフ、与謝野鉄幹
  • 1874A.シェーンベルク、W.チャーチル
  • 1875日高胖、柳田國男、M.ラヴェル、F.クライスラー
  • 1876片岡安、野口英世、B.ワルター、P.カザルス
  • 1877大熊喜邦、保岡勝也、H.K.マーフィー
  • 1878佐藤功一、与謝野晶子、I.スターリン
  • 1879吉武長一、國枝博、田辺淳吉、大江新太郎、永井荷風、滝廉太郎、A.アインシュタイン、O.レスピーギ、P.クレー、大正天皇
  • 1880B.タウト、W.ヴォーリズ、佐野利器、葛野壮一郎、中村輿資平、江川三郎八
  • 1881置塩章、P.ピカソ、B.バルトーク
  • 1882久野節、本野精吾、小川安一郎、青木繁、I.ストラヴィンスキー、F.ルーズベルト
  • 1883岡田信一郎、阿部美樹志、W.グロピウス、志賀直哉、V.ターリヒ、B.ムッソリーニ
  • 1884木子七郎、渡邊節、安井武雄、西村伊作、薬師寺主計、山田醇、M.モディリアニ
  • 1885内田祥三、長谷部鋭吉、波江悌夫、E.G.アスプルンド、武者小路実篤
  • 1886内藤多仲、ミース・ファン・デル・ローエ、西村好時、石川啄木、山田耕作、谷崎潤一郎、W.フルトヴェングラー
  • 1887渡辺仁、ル・コルビュジェ、E.メンデルゾーン、M.シャガール、小出楢重、A.ルービンシュタイン、蒋介石
  • 1888A.レーモンド、藤井厚二、矢部又吉、G.T.リートフェルト、山下寿郎、竹腰建造、J.V.W.バーガミ二―、今和次郎、A.サンテリア、G.D.キリコ、菊池寛、九鬼周造、F.ライナー
  • 1889遠藤新、山川逸郎、笹川慎一、L.ヴィトゲンシュタイン、和辻哲郎、A.ヒトラー
  • 1890小林正紹、中村鎮、E.シーレ、E.クライバー
  • 1891村野藤吾、野田俊彦、ジオ・ポンティ、S.プロコフィエフ、C.ミンシュ、近衛文麿
  • 1892高橋貞太郎、本間乙彦、古塚正治、前田健二郎、R.ノイトラ、芥川龍之介
  • 1893岩﨑平太郎、岩本禄、C.クラウス、毛沢東
  • 1894吉田五十八、吉田鉄郎、山田守、石本喜久治、平林金吾、平松英彦、P.へニングセン、K.ベーム
  • 1895今井兼次、清水英二、堀口捨己、蔵田周忠、森田慶一
  • 1896伊藤正文、重森三玲、宮沢賢治
  • 1897土浦亀城、池田谷久吉、G.セル
  • 1898アルヴァ―・アアルト、M.コッホ
  • 1899岸田日出刀、佐藤武夫、川端康成
  • 1900大倉三郎
  • 1901坂倉準三、ルイス・カーン、Y.ハイフェッツ、昭和天皇
  • 1902山口文象、ルイス・バラガン、M.ブロイヤー、A.ヤコブセン
  • 1903棟方志功、金子みすゞ、A.ハチャトゥリアン、V.ホロヴィッツ、E.ムラヴィンスキー
  • 1904谷口吉郎、G.テラー二、S.ダリ、堀辰雄
  • 1905白井晟一、前川國男、A.シュペーア、A.クリュイタンス
  • 1906カルロ・スカルパ、P.ジョンソン、D.ショスタコーヴィッチ
  • 1907B.マットソン、C.イームズ、中原中也、湯川秀樹
  • 1908吉村順三、東山魁夷、H.V.カラヤン、D.オイストラフ/span>
  • 1909浦辺鎮太郎、太宰治、古関裕而
  • 1910E.サーリネン、黒澤明、R.ケンペ
  • 大正元年1911森有正
  • 1912ミノル・ヤマサキ、フィン・ユール、剣持勇
  • 1913丹下健三、岩本博行、大江宏、E.B.ブリトゥン
  • 1914増田友也、立原道造、H.ウェグナー
  • 1915西澤文隆、H.ベルトイヤー、柳宗理、S.リヒテル
  • 1916
  • 1917吉阪隆正、I.M.ペイ、D.リパッティ
  • 1918清家清、芦原義信、天野太郎、P.ルドルフ、L.バーンスタイン
  • 1919P.ソレリ
  • 1920池辺陽、R.ジョゴラ、B.ミケランジェリ
  • 1921長大作、A.マンジェロッティ
  • 1922広瀬鎌二、石井修
  • 1923大高正人
  • 1924大谷幸夫、高橋靗一、横山公男、安倍公房、K.ノーランド
  • 1925増沢洵、篠原一男、内田祥哉、山本忠司、C.ムーア、R.ヴェンチューリ、三島由紀夫
  • 昭和元年1926鬼頭梓、J.スターリング
  • 1927山本忠長、中村昌生、M.ロストロポーヴィッチ
  • 1928菊竹清訓、槇文彦、池原義郎、林雅子、林昌二、池原義郎、岡田新一、阪田誠造、S.ルウィット
  • 1929降籏廣信
  • 1930C.クライバー、武満徹
  • 1931磯崎新、出江寛、武藤章、アルド・ロッシ
  • 1932川崎清
  • 1933内井昭蔵、東孝光、平成天皇
  • 1934黒川紀章
  • 1935山崎康孝、柳沢孝彦、大江健三郎、小澤征爾
  • 1936原広司、宮脇檀、C.アレグザンダー
  • 1937香山壽夫、藤本昌也、山下和正
  • 1938渡辺豊和
  • 1939
  • 1940益子義弘、室伏次郎
  • 1941安藤忠雄、伊東豊雄、黒沢隆、早川邦夫、六角鬼丈、永田昌民
  • 1942M.ポリーニ
  • 1943黒川哲郎、坂本一成
  • 1944
  • 1945村田靖夫、山本理顕
  • 1946藤森照信