揚見世

(あげみせ)

主に関西の町屋において、みせの間の正面・軒下において柱外側に軸吊されている縁台。縁台の幅は半間、長さは1~2間。縁台の脚は外側のみに付けられ、縁台をまくり上げた時、脚が台裏内に収まる。大戸や出格子の横についたりする。また、ばったり床几ともいう。商品を並べる見世棚あるいは腰掛などとして使用。