ēbrasement。基本、壁構造であるロマネスク建築の窓の技法のことで、小さなスリット窓の内部に隅切りを施し、光を取り入れやすくしている。斜めにカットされた面が反射板の働きをし、室内の奥にまで拡散光が届くよう工夫されている。
エブラズマン
(えぶらずまん)
ēbrasement。基本、壁構造であるロマネスク建築の窓の技法のことで、小さなスリット窓の内部に隅切りを施し、光を取り入れやすくしている。斜めにカットされた面が反射板の働きをし、室内の奥にまで拡散光が届くよう工夫されている。