大江宏

(おおえひろし、1913~1989)
建築家
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モダニズムと日本の伝統的様式とを融合させるのではなく「混在併存」させた建築意匠を実践した建築家。また法政大学建築学科の礎を築いた教育者。秋田生まれ。(父は、建築家・大江新太郎)東京大学工学部建築学科卒。文部省宗教局保存課・三菱地所を経て独立。大江建築事務所を開設。法政工業専門学校(現法政大学工学部)で教鞭をとる。作品には、法政大学62年館、乃木神社・会館、在日メキシコ大使館、香川県文化会館、九十八叟院(現平櫛田中彫刻美術館)、東京讃岐会館、香川県立丸亀高等学校武道館、伊勢神宮内宮神楽殿、醍醐寺宝物院収蔵庫、石上神宮社務所・鎮魂殿・神庫、国立能楽堂、三渓記念館などがある。