板葺

(いたぶき)

木の板で屋根を葺くこと、または葺かれた屋根。杉・椹・栗などの赤味がちの部分が用いられる。柾割より水が浸透しにくい年輪沿いに引き割った板が使われる。形状寸法によりにより、厚さ3分~1寸・幅3~5寸・長さ2尺以内のとち板、厚さ1分(3mm)幅9cm長さ20~40cmのこけら板などがある。