リヒャルト・ゼール

(りひゃると・ぜーる Richard Seel 1854~1922)
建築家
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独国人の建築家。独国エルバ―フェルト生まれ。E.ベックマン事務所が、日本の官庁集中計画を受注、ゼールも来日。東京裁判所(現最高裁判所)、司法省(現法務省)の庁舎を設計。後、国内に建築事務所を開設。作品には、旧ロシア領事館、同志社大学クラーク記念館、千葉教会、明治学院大学明治学院記念館(旧神学部校舎)などがある。