梅鉢懸魚

(うめばちげぎょ)
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梅鉢紋は五角形であるが、輪郭がほぼ六角形に近い曲線をもったものを「梅鉢懸魚」と呼び、曲線を用いず直線ばかりでできたものを「切懸魚(きりげぎょ)」と呼ぶ。これらは「拝み」の箇所のみで「降懸魚」としては用いない。