梅鉢懸魚 (うめばちげぎょ) 日本古建築細部名称妻飾・向拝等部位用語 « Back to Glossary Index梅鉢紋は五角形であるが、輪郭がほぼ六角形に近い曲線をもったものを「梅鉢懸魚」と呼び、曲線を用いず直線ばかりでできたものを「切懸魚(きりげぎょ)」と呼ぶ。これらは「拝み」の箇所のみで「降懸魚」としては用いない。 関連用語切懸魚(きりげぎょ) 魚尾形懸魚(ぎょびがたげぎょ)