8月12日(木) 霜乃会プラス~浪曲~

霜乃会プラス~浪曲(京山幸太)~
伝統芸能をもっと楽しくみるための講座

大阪市中央区にございます「国登録有形文化財 青山ビル」にて、
霜の会+(プラス)~浪曲(京山幸太)~が開催されます。
本年の霜乃会プラスは、上方落語家・桂紋四郎と事務局・朝原が案内役となり
、もうお一人、霜乃会メンバーにご自身のジャンルのことを深く語っていただく
形で開催させていただきます。

8月12日(木)18:45~20:00
参加費:1,500円
会場:「国登録有形文化財 青山ビル 地下1階 北浜RONDO」
(大阪市中央区伏見町2-2-6)
京阪本線・Osaka Metro堺筋線「北浜駅」⑥番出口 徒歩1分
Osaka Metro御堂筋線「淀屋橋駅」⑪番出口 徒歩6分
申込先:霜乃会事務局
電話:070-2635-6644
mail:info@sohnokai.com
WEBサイト:https://sohnokai.com/

9月11日(土) 「歴史的建造物の保存と活用に向けて」~歴史的建造物と防災-2-

令和3年度  大阪府登録文化財所有者の会
「歴史的建造物の保存と活用に向けて」
(3 回連続講座)
第3回講座 『歴史的建造物と防災-2-』
(令和3年度 公益財団法人全国税理士共栄会文化財団 助成事業)

歴史的建造物の防災・安全性の確保を学ぶとともに、地域の歴史文化を継承し
次世代に繋ぐことをめざして、『歴史的建造物の保存と活用に向けて』と題し、
3回連続講座を企画します。

第3回は、豊中市の奥野家住宅(桜の庄兵衛ギャラリー)を会場とし、歴史的建造物の活用と防災について学び、また消防署等の指導で消火器の使い方を体験します。
詳細は添付のチラシをご確認ください。

ご興味のある方はぜひお申込みいただければと存じます。
今後とも何卒宜しくお願いいたします。

▼第3回講座 『「歴史的建造物の保存と活用に向けて」~歴史的建造物と防災-2-』
日程:2021年9月11日(土) 13:00~16:00(12:30受付)
会場:奥野家住宅(桜の庄兵衛ギャラリー)
(豊中市中桜塚2-30-35 阪急宝塚線 岡町駅下車 徒歩約5分)

講座内容
・『歴史的建造物や緑地による減災の知恵と地域一体の消火器配備』
講師:大窪健之(おおくぼ たけゆき)氏
立命館大学理工学部 教授、歴史都市防災研究所 所長
京都大学大学院工学研究科 修士課程修了 博士(工学)
京都大学大学院准教授を経て現職
2019年より日本イコモス理事、2021年より国際イコモス理事
・『奥野家住宅の活用について』
講師:奥野久栄氏
・『奥野家住宅の再生と活用』
講師:藤岡龍介(ふじおか りゅうすけ)氏
1985年奈良で藤岡建築研究室を設立。
2009年/2012年奈良県景観調和デザイン賞
2013年木の建築賞大賞 受賞
・『消火器の使用方法・注意点・点検などについて』
※訓練用消火器使用体験
講師:栗阪茂氏
豊中市新千里消防署 予防広報係主任
参加費:¥1,000
定員:25名(申込先着順)
申込:カルテットオンライン (氏名・メールアドレス・電話番号が必要です。)
https://www.quartet-online.net/ticket/otoubun20210911

7月10日(土) 「歴史的建造物の保存と活用に向けて」~歴史的建造物と防災-1-

令和3年度  大阪府登録文化財所有者の会
「歴史的建造物の保存と活用に向けて」
(3 回連続講座)
第2回講座 『歴史的建造物と防災-1-』
(令和3年度 公益財団法人全国税理士共栄会文化財団 助成事業)

歴史的建造物の防災・安全性の確保を学ぶとともに、地域の歴史文化を継承し
次世代に繋ぐことをめざして、『歴史的建造物の保存と活用に向けて』と題し、
3回連続講座を企画します。

第2回は、泉南市のrojica(ロジカ)(大正時代の赤レンガの紡績工場跡)を会場とし、歴史的建造物と防災について学び、また消防署等の指導で消火器の使い方を体験します。
詳細は添付のチラシをご確認ください。

ご興味のある方はぜひお申込みいただければと存じます。
今後とも何卒宜しくお願いいたします。

▼第2回講座 『歴史的建造物の保存と活用に向けて」
~歴史的建造物と防災-1-』
日程:2021年7月10日(土) 13:00~16:00(12:30受付)
会場:rojica(ロジカ)
(泉南市樽井4-34-36 南海本線樽井駅下車 徒歩約5分)
講座内容
・『歴史的建造物rojicaの紹介』
講師:rojica 中川さとし氏
・『歴史的建造物の防火手法と地域防災拠点化』
講師:大窪健之(おおくぼ たけゆき)氏
立命館大学理工学部 教授、歴史都市防災研究所 所長
京都大学大学院工学研究科 修士課程修了 博士(工学)
京都大学大学院准教授を経て現職
2019年より日本イコモス理事、2021年より国際イコモス理事
・『泉南市の歴史的建築物の防災』
『消火器の使用方法と訓練用消火器使用体験』
講師:泉南市消防署・教育委員会
参加費:¥1,000
定員:25名(申込先着順)
申込:カルテットオンライン (氏名・メールアドレス・電話番号が必要です。)
https://www.quartet-online.net/ticket/otoubun20210710

▼今後の予定

第3回 講座 9月11日(豊中市)

5月22日(土) 「歴史的建造物の保存と活用に向けて」~歴史的建造物の保存・修復・活用と景観の継承~

令和3年度 令和3 年度 大阪府登録文化財所有者の会
「歴史的建造物の保存と活用に向けて」 3 回連続講座
第1回講座 『歴史的建造物の保存・修復・活用と景観の継承』
(令和3年度 公益財団法人全国税理士共栄会文化財団 助成事業)

歴史的建造物の防災・安全性の確保を学ぶとともに、地域の歴史文化を継承し
次世代に繋ぐことをめざして、『歴史的建造物の保存と活用に向けて』と題し、
3回連続講座を企画します。

第1回は、河内長野市の国登録有形文化財南天苑本館を会場とし、
南天苑及び島の谷地区の茅葺きの古民家の保存・修復・活用そして景観の継承を考え、
また岩湧山茅場と茅葺きの継承や修復に関して学びます。当日は周辺の景観や茅葺き
古民家の見学も行います。
詳細は添付のチラシをご確認ください。

ご興味のある方はぜひお申込みいただければと存じます。
今後とも何卒宜しくお願いいたします。

▼第1回講座 『歴史的建造物の保存・修復・活用と景観の継承』
日程:2021年5月22日(土) 13:15~16:45(13:00受付)
会場:南天苑本館(国登録有形文化財)(河内長野市)
講師:『保存・修復・活用と景観の継承-南天苑の試み』
山崎一弘氏(南天苑店主)山崎友起子氏(女将)
『岩湧山茅場と茅葺屋根の修復』
尾谷雅彦氏(天野山金剛寺文化顧問)
参加費:¥1,000
定員:30名(申込先着順)
オプションツアー:南天苑見学 11:00~(参加費¥3,000 お弁当代実費)
募集定員:15名(申込先着順)
申込:カルテッドオンライン (氏名・メールアドレス・電話番号が必要です。)
https://www.quartet-online.net/ticket/otoubun2021522

▼今後の予定
第2回 講座 7月10日(泉南市)
第3回 講座 9月11日(豊中市)

たてもの御財印めぐり

令和3年 泉州地域の文化財をめぐる!「たてもの御財印めぐり」

「御財印めぐり」(令和7年)こちら

文化財を活用した誘客促進事業として「たてもの御財印めぐり」事業を始めます。
「たてもの御財印めぐり」とは、泉州地域で大切にされてきた文化財をめぐり、
地域の人たちとふれあうことで、「泉南らしさ」を楽しむローカルな旅のこと。
レトロな洋館や風格ある古民家などの歴史的建造物建物をめぐるオトナの遠足で
す。

〇終了しました!スタート・パックの無料配布〇
おかげさまで配布予定数を超える申し込みがあったため、「御財印めぐりスター
ト・パック」の無料配布を終了させていただきます。
配布をご希望の方には大変申し訳ありませんが、ご理解いただければ幸いです。

【問合せ】泉南市埋蔵文化財センター
〒590-0505大阪府泉南市信達大苗代374-4
mail:maibun@city.sennan.lg.jp
ファックス:072-483-7089

【「たてもの御財印めぐり」参加施設】
泉州9市町の歴史的建造物など15件。浜寺公園駅舎(堺市)、諏訪ノ森駅西駅舎
(堺市)、岸和田市立自泉会館(岸和田市)、貝塚寺内町(甘党喫茶佐林で受渡
し・貝塚市)、中家住宅(熊取町)、旧新川家住宅(泉佐野市)、旧谷口家吉見
別邸・田尻歴史館(田尻町立公民館で受渡し・田尻町)、男神社(泉南市)、
rojica(泉南市)、林昌寺法林の庭(泉南市)、山田家住宅(泉南市)、国史跡
海会寺跡(泉南市埋蔵文化財センターで受渡し・泉南市)、紀州街道信達宿(泉
南市観光案内所で受渡し・泉南市)、浪花酒造・成子家住宅(阪南市)、旧岬町
立孝子小学校・岬の歴史館(岬町)[2021年3月現在・次年度以降順次追加]

【企画支援】 大阪府登録文化財所有者の会

【協力】
(公社)大阪府建築士会、大阪府ヘリテージマネージャー協議会、NPO浜寺公園
駅舎保存活用の会、NPO浜寺諏訪森を考える会、岸和田文化事業協会、泉南市観
光協会、南海電気鉄道株式会社、大阪府教育委員会、堺市、岸和田市教育委員会、
貝塚市教育委員会、熊取町教育委員会、泉佐野市教育委員会、田尻町教育委員会、
阪南市教育委員会、岬町教育委員会

 

4月9日(金)~4月13日(火)杉江能楽堂 能装束展

岸和田市岸城町にございます杉江能楽堂にて、
杉江能楽堂 能装束展が開催されます。

◆能装束展
開催期間:4月9日(金)~4月13日(火)
開催時間:11時~20時
料金  :1,000円(小中学生は無料)
※最終入場19時
※夜はライトアップ
※13日は講座終了時間に閉館

◆能meets林本大による能装束講座
開催日時:4月12日(月)19時~20時
4月13日(火)13時~14時
講 師 :林本 大(能楽師観世流シテ方)
受講料 :2,000円(入場料込み)
※こちらはお申し込みが必要です。

予約・お問合せ
杉江能楽堂 電話:072-447-6206
(受付対応時間:10時~18時 不定休)

詳しくは、以下を御覧ください。

 

 

3月21日(日)「市川国府台に残る赤レンガ建物と緑豊かな地域の保存活用をめざして」

3月21日(日)に千葉県市川市で、「旧千葉県血清研究所」の煉瓦建築
の保存活用へ向けた活動を行っている市川赤レンガをいかす会の勉強会
がウェブ開催(zoomウェビナー)開催されます。

〜市川赤れんがをいかす会:発表会のお知らせ〜
「市川国府台に残る赤レンガ建物と緑豊かな地域の保存活用をめざして」

【発表会主旨】
赤レンガをいかす会では、市川国府台に残る赤レンガ建物について、
歴史的価値を明らかにし、その保存活用を目指す活動を行っています。
2019年には建築や歴史を学んだ市川周辺の若者を中心に、ユース部が発足しました。
今回の発表会では、国府台に残る赤レンガ建物とその周辺一帯の未来像について、
ユース部による発表提案を行います。
市川と赤レンガ建物の歴史、そしてこれからを皆さまと共に考えるきっかけに
したいと考えています。

【講演者】
赤レンガをいかす会ユース部

【プログラム】
1.はじめに・市川国府台に残る赤レンガ建物とは
2.赤レンガをいかす会の活動・ユース部の活動
3.ユース部による活用提案(3案)の発表
提案1/まちのアトリエ
提案2/子どもと大人の活動を繋ぐスクエア
提案3/文化と人を繋ぐ創作空間
4.意見交換会
(ゲスト参加者・任意参加者による意見交換)

【日時・概要】
3/21(日)14:00〜16:00 参加無料・途中参加退出OK
ウェブ開催(zoomウェビナー)

【ご参加方法】事前登録3/20迄
①下記QRコード、URLより参加登録をお願いします。
②確認でき次第、参加登録完了メールをお送りします。
③前日3/20までに当日の参加方法をお知らせします。
④当日はご自身のパソコン・スマートフォン等よりご参加いただけます。
※参加者のお顔・声などは主催者や他の参加者からも見えず、聞こえません。
※意見交換会では、任意でご発言いただけます。
(操作方法は当日ご案内いたします)

▼参加登録用URL
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSevGz5pRRhwfRLsPD43OUe1Bnk2tpjKc7az0C9n7rKUOF6FCQ/viewform?fbclid=IwAR0MFWIb7hB26pPjsFN73E-NUoGYDXXv1TA1kkMEDd2uK2IfEqeX8daP0so
(URLをクリックすると登録サイトに飛びます)
■お問い合わせ
mailto:redbrick.ichikawa@gmail.com
■ホームページ
https://ichibun.net/akarenga/
■facebook
https://www.facebook.com/konodaiakarenga/

2月6日「歴史的建造物の保存活用について—見立て、調査、診断まで」ステップアップ講座(スキルアップ講習)

令和2年度 大阪府ヘリテージマネージャー・ステップアップ講座(スキルアップ講習) 第2回「歴史的建造物の保存活用について—見立て、調査、診断まで」

近代建築史・建築論そして保存・修復をご専門とされる神戸大学名誉教授の
足立裕司氏は、グッドデザイン賞を受賞した西脇小学校・日本建築学会作品
選奨の旧木下家住宅・神戸関帝廟・旧九鬼家住宅など、多くの歴史的建造物
の修復設計をされています。今回のステップアップ講座では、「歴史的建造物
の保存活用について—見立て、調査、診断まで」と題して、実例を交えて、
ご講演いただきます。
▼ 日時 令和3年2月6日(土)14:00~16:00
▼ 受付 13:30~
▼ 会場 大阪市中央公会堂 小集会室
大阪市北区中之島1 丁目1 番27 号
▼ 講師 足立裕司(あだち ひろし)氏
神戸大学名誉教授
1975 年 神戸大学工学研究科修了/設計事務所勤務を経て
1977 年より同大学にて研究・教育活動に従事/1998 年より
教授、2014 年退職/現在、足立裕司建築研究所を主宰
▼ 資料代 本会会員、ヘリテージマネージャー育成講座修了者,
及び受講者、学生 500 円
会員外 1,000 円 (講座当日徴収します)
▼ 募集定員 40名(申込先着順)
▼ 申込方法 下記申込書に必要事項をご記入の上、メールでお申込下さい。
▼ お問い合わせ先 公益社団法人 大阪府建築士会 事務局担当:山本
〒540-0012 大阪市中央区谷町3-1-17 高田屋大手前ビル5 階
E-mail:heritage@aba-osakafu.or.jp Tel:06-6947-1961
開催当日専用電話番号:080-3863-1961
※お電話での申込は受付けておりませんのでご注意ください。
※参加申込者には、約1 週間前に参加証をメール又はfax で送ります。
※ご記入戴いた情報は、厳重に管理し上記以外の目的に用いません。
※コロナウイルス感染症対策等にご協力をお願いいたします。また、状況により予定変更の可能があります。

2月15日「歴史的建造物と防災」ステップアップ講座(スキルアップ講習)

令和2年度 大阪府ヘリテージマネージャー・ステップアップ講座(スキルアップ講習) 第1 回「歴史的建造物と防災」

地震や台風、土砂災害など自然災害が激甚化している昨今、ノートルダム寺院や
首里城の火災なども含め、歴史的建造物も災害対策の強化が求められています。
今回のステップアップ講座では、立命館大学理工学部教授 大窪健之氏をお招きし、建築物そのものの防災を中心として、広く「歴史的建造物と防災」について
ご講演いただきます。
▼ 日時 令和3年2月15 日(月)17:00~19:00
▼ 受付 16:30~
▼ 会場 大阪倶楽部 3 階会議室
大阪市中央区今橋4 丁目4 番11 号
▼ 講師 大窪健之(おおくぼ たけゆき)氏
立命館大学 理工学部 教授、立命館大学 歴史都市防災研究所 所長
京都大学大学院工学研究科 修士課程修了 博士(工学)
京都大学大学院准教授、立命館大学COE推進機構教授を経て現職
▼ 資料代 本会会員、ヘリテージマネージャー育成講座修了者,
及び受講者、学生 500 円
会員外 1,000 円 (講座当日徴収します)
▼ 募集定員 30 名(申込先着順)
▼ 申込方法 下記申込書に必要事項をご記入の上、メール又はfax でお申込下さい。
▼ お問い合わせ先 公益社団法人 大阪府建築士会 事務局担当:山本
〒540-0012 大阪市中央区谷町3-1-17 高田屋大手前ビル5 階
E-mail:heritage@aba-osakafu.or.jp Tel 06-6947-1961
開催当日専用電話番号:080-3863-1961
※お電話での申込は受付けておりませんのでご注意ください。
※参加申込者には、約1 週間前に参加証をメールで送ります。
※ご記入いただいた情報は、厳重に管理し上記以外の目的に用いません。
※コロナウイルス感染症対策等にご協力をお願いいたします。また、状況により予定変更の可能があります。 

3月6日(土)第5回藤井家住宅(東大阪市)「はじめよう、文化財の活用」

毎回異なる国登録有形文化財を会場に、建物見学やワークショップ、周辺のまち歩きを行います。
所有者から保存と活用の取組み事例や課題についてのお話を伺いながら、活用を通じて文化財を保存する力、いわゆる「文活BUN・KATSU」を学ぶ講座です。
3/6(土) 藤井家住宅(東大阪市):「「江戸の古民家で大阪欄間にふれる」
ミニ欄間や便利板など数種類のデザインから好みのデザインを選んでいただき、大阪欄間にふれてみませんか?
時  間 : 各13:30~16:30
各回定員 : 各24名(事前申込制 先着順、単発受講可)
対  象 : 中学生以上
参加費 : 各1,500円
申込方法 : 必要事項①~⑤を記入の上各回ごとに専用メールかFAXで申込ください。
1週間前に参加証を発送予定です。
申込専用mail:heritage@aba-osakafu.or.jp
Fax:06-6943-7103
①お名前 ②ご住所 ③PCメールアドレス ④携帯番号