このアイコンがある写真をクリックすると伝統工法の詳細が確認できます。
名称 聖母女学院校舎/せいぼじょがくいんこうしゃ 所在地 寝屋川市美井町1011-6 TEL/FAX HP E-mail 建築年代 昭和前/1932 建物種別 学校 構造 鉄筋コンクリート造地上2階地下1階建 概要説明 昭和初期の鉄筋コンクリート造学校校舎。寝屋川市美井町に所在。大正12年に創立された名門女学校の校舎で,均等な日照や通風のとれるフィンガー型の平面配置を採用した初期の例である。設計は アントニン・レーモンド。スパニッシュ風のコロネードとコンポジット式の柱頭を持つ正面入り口が意匠上の特徴である。
文化財種別 国登録有形文化財 イベントリンク 見学 備考 -
西教寺
元禄11(1698)年に、南王子村住民とともに現在地に移転した。境内には、文化5(1808)年上棟の本堂、文化13(1816)年の手水屋…
-
渡船場の景観
古来数多くの川が流れ、水の都と呼ばれた大阪には、人々の往来のための渡船場が各所にあった。周囲を水に囲まれたこの地域では、木津川や尻無川の…
-
北浜レトロビルヂング(旧桂…
明治時代の煉瓦造事務所ビル。中央区北浜に所在。土佐堀通りに面して建つ小規模な煉瓦造建築。正面開口部は,花崗岩の切石を用いて縁取りし,玄関…
もっと見る>-
寶殿神社
寶殿神社は、室町時代河内守護職であった畠山氏の居城小山砦(津堂城山古墳)からみて鬼門の位置にあったため、その守護神として創建したと伝えら…
-
摂津能勢の民家(旧泉家住宅…
もとは豊能郡能勢町に建っていた泉家住宅を昭和35年に移築したものである。棟札や普請帳などは残されていなかったが、江戸時代中期頃の建物と推…
-
観心寺金堂
金堂 は元慶7年(883)の『観心寺縁起資材帳』に「五間 檜皮葺 講堂」と記されているものの後身で、室町時代前期に再建されたと考えられる…
もっと見る>