名称 鴻池新田会所/こうのいけしんでんかいしょ 所在地 東大阪市鴻池元町2-30 TEL/FAX HP https://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000003597.html#index-2-5 E-mail 建築年代 本屋:宝永4年(1707) 建物種別 商業・業務 構造 概要説明 鴻池新田は、豪商・鴻池家三代目の善右衛門宗利が広大な新開池の跡地を開発したもので、宝永2年(1705)に開発工事が開始され、大和川付替え工事でできた新田の中でも最大の面積を誇る。管理を行う事務所として、宝永3年から現在の会所の建設が始まり、翌年に完成。濠をめぐらした台形状の敷地は1万㎡を超え、国指定史跡。本屋・屋敷蔵・文書蔵・米蔵・道具蔵の5棟が重要文化財。本屋は大規模で、土間には豪壮な梁組を見せ、また、屋根は破風を多用して城郭風の趣もみせるなど、新田会所の建築構成としての特色を備える。昭和25年に会所の役割は終えたが、各建物は保存修理工事を実施、本屋は幕末の嘉永年間の姿に復原された。
文化財種別 重要文化財 国指定史跡 イベントリンク 見学 現在、耐震工事の為休館中。令和7年度中に再オープン予定。 備考 
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山本能楽堂及び能舞台
山本博之により昭和2年に創設されたが大阪大空襲により焼失。市民の熱意により昭和25年に再建された。(木造2階一部3階建)建物中央の能舞台…
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春日大社南郷目代今西氏屋敷
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末吉家住宅主屋
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上新田天神社本殿
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旧吉村(寺西)家住宅
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通天閣
現在の通天閣は二代目で、1956年に完成した。 避雷針を含めた高さは108m。設計者はほぼ同時期にできた名古屋テレビ塔、東京タワーなどを…
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