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名称浜街道の歴史的建造物群と南溟寺/はまかいどうのれきしてきけんぞうぶつぐんとなんめいじ
所在地南溟寺:泉大津市神明町6-15
TEL/FAX
HPhttps://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/tosiseisakubu/matidukuriseisakuka02/tantougyoumu/keikaku/hamakaidou/index.html
E-mail
建築年代
建物種別 宗教 / 住居 / 産業・交通・土木
構造
概要説明

紀州街道の海側に平行して通る通称「浜街道」は、江戸時代後期以降の各時代の町家建築が多く残され、歴史的街道として泉大津市の貴重な文化資産となっている。この地は南溟寺を中心とした寺内町として発展したものとみられる。浜街道周辺は泉大津市の毛布産業の発祥の地であり、江戸時代から漁業のかたわら真田紐を生産し、江戸時代後期から明治時代にかけては家内制手工業を確立、その後の毛布産業の素地をつくりあげた。延宝7年(1679)の「下条・宇多両大津村延宝絵図」(市指定文化財)には浜街道と呼ぶ道筋には内町筋との記載がある。

文化財種別
イベントリンク
見学内部非公開
備考