渡船場の景観
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渡船の夕景
1.天保山(てんぽうざん)渡船場
2.甚兵衛(じんべえ)渡船場
2.甚兵衛渡船場
3.千歳(ちとせ)渡船場
3.千歳渡船場
4.落合上(おちあいかみ)渡船場
4.落合上渡船場
5.落合下(おちあいしも)渡船場
6.千本松渡船場
6.千本松渡船場
7.船町渡船場
7.船町渡船場
8.木津川(きづがわ)渡船場
渡船場の待合所と浮き桟橋・船
渡船場の夕景
名称 渡船場の景観/とせんじょうのけいかん 所在地 天保山渡船場 築港側:大阪市港区築港3-2-25 桜島側:大阪市此花区桜島3-10-34 TEL/FAX HP https://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000011242.html E-mail 建築年代 建物種別 産業・交通・土木 構造 概要説明 古来数多くの川が流れ、水の都と呼ばれた大阪には、人々の往来のための渡船場が各所にあった。周囲を水に囲まれたこの地域では、木津川や尻無川の「渡し」が重要な交通機関であった。昭和10年(1935)には31か所の渡船場があったが、橋梁や道路施設の整備に伴って次第に廃止され、特に昭和20年には戦災によってその多くを失った。現在は市の運営する8ヶ所の渡船場、安治川の天保山渡船場、尻無川の甚兵衛渡船場、大正内港の千歳渡船場、木津川の落合上渡船場・落合下渡船場・千本松渡船場・木津川渡船場、木津川運河の船町渡船場が生活に欠かせない貴重な足として、地域の多くの人々に無料で利用されている。
文化財種別 イベントリンク 見学 公開 備考 -
新井ビル
大正11年に報徳銀行大阪支店として誕生した。低層部にはこの時代の銀行建築らしい花崗岩による左右対称形の古典的なデザインを施しつつ、2階か…
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名村造船所大阪工場跡地(ク…
北加賀屋は木津川の水運を利用し、大正時代から造船業が発展した。名村造船所は昭和6年(1931)に大阪工場(旧村尾船渠工場)を稼働。木津川…
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松宮家住宅
穂谷川を見下ろす小高い丘に建つ。寛保4年(1744)建築の主屋は、桁行9間、梁間5 間、⽊造平屋建茅葺(⾦属板仮葺)、敷地中央に南⾯して…
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旧河澄家
河澄家は南北朝時代の日下連河澄与市大戸清正にまで遡り、江戸時代には代々作兵衛を名乗り、日下村の庄屋を務めた。河内の文化人が集まる文芸サロ…
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心光寺本堂
市内を南北に貫通する松屋町筋東方の寺町に位置する。寛永元(1624)年3月、創建。本堂は大正12年の火災後の再建になる鉄筋コンクリート造…
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源聖寺山門
「延命火除(ひよけ)地蔵尊」が奉られている「源聖寺」。なお、源聖寺南側の源聖寺坂の名称は、昔境内をけずって東西に抜ける道にしたことからこ…
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