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藤井家住宅
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名称 藤井家住宅/ふじいけじゅうたく 所在地 東大阪市東石切町五丁目500-1 TEL/FAX HP E-mail 建築年代 江戸中期(1830~) 建物種別 住居 構造 木造平屋建 大和棟茅葺 概要説明 藤井家住宅には500坪の敷地の中に茅葺の 母屋 をはじめ、7 件の登録有形文化財があります。それぞれは建築当初のままの位置に現存しており、典型的な農家の構成で、蔵の一つは米の保管庫です。離れ座敷は大正時代の建築で、他は江戸中期から末期にかけて建てられたものです。現在は建設会社が管理をしており、古民家再生の実例展示として、展覧会や各種教室、音楽会などのイベントスペースとしても活用されています。
文化財種別 国登録有形文化財 イベントリンク 見学 備考
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南川家住宅主屋
昭和初期の木造2階建住宅。南川家は「主屋」と「離れ」の2件が登録文化財となっている。 主屋は屈曲する路地に東面し、南北棟で建つ。桁行4…
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環山楼
八尾寺内村の豪商だった石田善右衛門利清が江戸時代中期に設けた私塾。儒学者の伊藤東涯を享保12年(1727年)に八尾の別邸に招き、学問仲間…
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藤野家住宅
藤野家は江戸時代に、稲作と木綿作で生産力の高かった藤井寺村の庄屋代官を代々務めた。葛井寺の南大門を通る東西道路に面して表門を設ける。入母…
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南海ビル
昭和前期の鉄骨鉄筋コンクリート造複合施設。中央区難波に所在。御堂筋南端に位置する南海難波駅のターミナルビル。SRC造八階地下二階建。角を…
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岸本瓦町邸
天保2 年創業、岸本商店の5 代目岸本吉左衛門の本邸として建設。住友工作部の建築意匠技師、笹川慎一 の設計。 フラットルーフのモダンな…
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山本家住宅
江戸時代中期以降、佐井寺村の肝煎を務めた旧家。江戸期は谷を名乗る。主屋は江戸時代後期とされ、平屋建入母屋造茅葺(銅板仮葺)で棟を瓦葺とし…
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