このアイコンがある写真をクリックすると伝統工法の詳細が確認できます。
坑口
坑口近景
名称 築留二番樋/つきどめにばんひ 所在地 大阪府柏原市上市2-320 TEL/FAX HP E-mail 建築年代 明治/1868-1911 建物種別 産業・交通・土木 構造 煉瓦造単アーチ樋門 概要説明 煉瓦造単アーチ樋門。長さ55m、幅2m。市中心部,長瀬川が大和川から分派する地点に築かれる。坑口は,直径約1.6mの3枚厚の 半円アーチ からなる馬蹄形断面で,坑門とそこから斜めに張り出す翼壁上部に花崗岩の笠石を載せる。小規模ながら,明治の近代河川景観の様を今に伝える貴重な構造物。
文化財種別 国登録有形文化財 イベントリンク 見学 見学可能 備考 -
田中家住宅主屋 玄関及び座…
泉大津市助松町の田中家住宅は紀州街道に面し、江戸時代に紀州徳川家御用の御休本陣として参勤交代などの際に使用され、助松本陣と呼ばれてきた。…
-
上の天神・生根神社
創建は不詳、住吉大社の北にある生根神社(奥の天神)の分霊を勧請し勝間(こつま)(玉出)の産土神としたのに始まるとされる。本殿は昭和20年…
-
錦織神社
この地域は古代錦部郡と呼ばれ錦を織る技術者の集落として、また用水の合流点として栄え、地域の守護神として室町時代正平18年(1363)に造…
もっと見る>-
筒井家住宅
住宅主屋は、江戸時代初期の「夕雲開」(せきうんびらき)という新田開発の管理所として建築され、後に改修し住居としたものである。座敷棟は、江…
-
岩根家住宅主屋 奥座敷 酒…
当地・五軒家は富田林市の西北部を占める羽曳野丘陵の西端に位置し、17世紀には廿山村の出郷として集落が形成された。当家主屋は江戸時代後期の…
-
寶殿神社
寶殿神社は、室町時代河内守護職であった畠山氏の居城小山砦(津堂城山古墳)からみて鬼門の位置にあったため、その守護神として創建したと伝えら…
もっと見る>