このアイコンがある写真をクリックすると伝統工法の詳細が確認できます。
主屋南面
主屋南面
玄関
名称 榎原家住宅主屋/えばらけじゅうたくしゅおく 所在地 吹田市豊津町 TEL/FAX HP E-mail 建築年代 江戸/1830-1867 建物種別 住居 構造 木造平屋建、瓦葺、建築面積183㎡ 概要説明 ほぼ正方形の宅地の北半に南面して建つ。つし2階のある 入母屋造 の上屋に下屋を回し、全体を桟瓦葺とする。間口約20mに及び、複雑な間取りで 土間 を細かく仕切るなど新傾向を示すが、大戸口脇下店に格子窓を開けるなど、大阪庄屋クラスの民家の伝統を伝える。
文化財種別 国登録有形文化財 イベントリンク 見学 見学不可 備考 
-
田中家住宅主屋 玄関及び座…
泉大津市助松町の田中家住宅は紀州街道に面し、江戸時代に紀州徳川家御用の御休本陣として参勤交代などの際に使用され、助松本陣と呼ばれてきた。…
-
麻田藩陣屋門(上西家住宅)
麻田藩陣屋の西門とされるが、陣屋絵図には西門がなく陣屋内の門あるいは家臣邸の門かと思われる。経緯は不詳だが麻田藩の医師であった当家に移築…
-
旧和泉銀行本店
和泉銀行本店として昭和8年(1933年)完成、以後多くの金融機関が入店し、2004年に銀行としての役割を終えた。その後有限会社タイムリー…
もっと見る>-
緑地西橋
明治6年(1873)日本で5番目の鉄橋として架けられた旧心斎橋。ドイツ直輸入の鉄製弓形トラス橋は橋長37.1m幅員5.2m、橋脚なしに川…
-
錦織神社
この地域は古代錦部郡と呼ばれ錦を織る技術者の集落として、また用水の合流点として栄え、地域の守護神として室町時代正平18年(1363)に造…
-
寺西家住宅
大正15年(1926)に建築された戸建て住宅の典型であり、和風本体の玄関横に洋式の応接間が取り付けられている。これは、洋館といわれており…
もっと見る>