浜街道の歴史的建造物群と南溟寺
-
-
-
浜街道のまちなみ1
浜街道のまちなみ2
浜街道のまちなみ3
浜街道に面する高塀と土蔵
浜街道のまちなみ4
浜街道のまちなみ5
のこぎり屋根の工場(稼働中)
浜街道のまちなみ6
浜街道のまちなみ7
地域コミュニティの拠点「のこぎりホール」
南溟寺(なんめいじ)1
南溟寺2
南溟寺3
緑照寺(りょくしょうじ)
緑照寺のソテツ
強縁寺(ごうえんじ)
名称 浜街道の歴史的建造物群と南溟寺/はまかいどうのれきしてきけんぞうぶつぐんとなんめいじ 所在地 南溟寺:泉大津市神明町6-15 TEL/FAX HP https://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/tosiseisakubu/matidukuriseisakuka02/tantougyoumu/keikaku/hamakaidou/index.html E-mail 建築年代 建物種別 宗教 / 住居 / 産業・交通・土木 構造 概要説明 紀州街道の海側に平行して通る通称「浜街道」は、江戸時代後期以降の各時代の町家建築が多く残され、歴史的街道として泉大津市の貴重な文化資産となっている。この地は南溟寺を中心とした寺内町として発展したものとみられる。浜街道周辺は泉大津市の毛布産業の発祥の地であり、江戸時代から漁業のかたわら真田紐を生産し、江戸時代後期から明治時代にかけては家内制手工業を確立、その後の毛布産業の素地をつくりあげた。延宝7年(1679)の「下条・宇多両大津村延宝絵図」(市指定文化財)には浜街道と呼ぶ道筋には内町筋との記載がある。
文化財種別 イベントリンク 見学 内部非公開 備考 -
嘉祥神社
江戸時代初期の建立で桃山建築様式をよく伝えている本殿は、昭和51年に大阪府指定有形文化財に指定。一間社流造、千鳥破風、軒唐破風付きで彫刻…
-
桃林堂板倉家住宅
屋敷地は河内木綿を商う木綿問屋の所有であったが、大正14年(1925)に板倉家が購入、桃林堂菓子店を創業して今日に至っている。主屋の建設…
-
仲村家住宅
当家は、富筋の南端近くの1区画の半分以上を占める大店である。主屋は表屋造りで、北側に土蔵・乾蔵(道具蔵)・米蔵・醤油漬物蔵などが残されて…
もっと見る>-
学校法人樟蔭学園 記念館
記念館は、昭和2年に樟蔭高等女学校(現樟蔭学園)の創立10周年を記念して、寄付を募って建築された。外観は石造り風であるが、木造2階建で鋼…
-
南海ビル
昭和前期の鉄骨鉄筋コンクリート造複合施設。中央区難波に所在。御堂筋南端に位置する南海難波駅のターミナルビル。SRC造八階地下二階建。角を…
-
稱名寺山門
稱名寺は寛永元年(1624)開基。戦災で門を残して全焼した。口縄坂の南側、松屋町筋に西面する。山門は一間高麗門。間口2.8mで、腰海鼠壁…
もっと見る>