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名称信達神社/しんだちじんじゃ
所在地泉南市信達金熊寺795
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建築年代本殿:江戸時代前期
建物種別 宗教
構造本殿:木造 五間社流造 
概要説明

梅の名所で知られる金熊寺梅林の近くにあり、濃い緑に囲まれた参道を進むと、江戸時代中期建築の割拝殿、続いて石段の上に極彩色の本殿があらわれる。天正年間に焼失したのち、江戸時代にこの地の豪族矢野氏が奔走し、五間社流造(桁行5間梁行2間)の立派な本殿を建てたと伝わる。江戸時代前期の建築では、大阪府最古級のものと考えられている。2021年春に本殿の改修工事が終了。信達神社本殿の前方に立っているご神木のナギは府下最大のものと思われ、拝殿をぬけて右手奥にあるオガタマの木とともに大阪府天然記念物。金熊寺の梅林と信達神社は大阪みどりの百選 に選ばれている。

文化財種別
イベントリンク
見学内部非公開
備考