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榎原家住宅主屋
ほぼ正方形の宅地の北半に南面して建つ。つし2階のある 入母屋造 の上屋に下屋を回し、全体を桟瓦葺とする。間口約20mに及び、複雑な間取り…
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浅野家住宅主屋
街路に北面して建つ。桁行7間梁間5間のつし2階建で、屋根は切妻造、本瓦葺 とし、表に桟瓦葺の庇がつく。平入で桁行の半分が 土間 とし、四…
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佐野家住宅
大阪市における大正末期から昭和初期の第1次都市計画事業において、住宅地開発が行われた場所である。昭和初期の建設で、北側道路に面した間口6…
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藤岡家住宅主屋
平野環濠集落内で通りに南面する建ちの低いつし二階建町家で、東寄りの 土間 部を落棟とし、正面は出格子や駒寄を設ける。つし部は、漆喰で塗込…
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川中家住宅
川中家は江戸時代に今米村の庄屋をつとめ、大和川付替え後、川中家の東を流れていた旧吉田川を川中新田として開発。川中家には新田関係の文書も多…
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山田家住宅主屋
江戸時代の木造平屋建(つし2階)住宅。 山田家は願泉寺住職で貝塚寺内町を治めたト半家の家来を勤めた家柄で、江戸末期から古美術商を営み、…
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