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名称池上曽根遺跡/いけがみそねいせき
所在地和泉市池上町4丁目、泉大津市曽根町1丁目他
TEL/FAX
HPhttps://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/syougaibu/bunkaisan/ikegamisoneiseki.html
E-mail
建築年代
建物種別 弥生時代の環濠集落遺跡 および 復元建物
構造
概要説明

和泉市池上町から泉大津市曽根町に広がる、南北1.5km、東西0.6km、総面積60万㎡もの規模をもつ弥生時代の遺跡。直径300mにおよぶ環濠により囲繞されていた。1995年に集落の中心部で弥生時代最大級の建物跡と井戸が発見された。1999年には大型掘立柱建物跡の近くで発掘された絵画土器を参考に、切妻屋根と独立棟持柱形式の建物「いずみの高殿」と、直径2.3mのクスノキを刳りぬいて井筒にした巨大刳り抜き井戸「やよいの大井戸」を復元し、史跡公園として整備。周辺の池上曽根弥生情報館・池上曽根弥生学習館・大阪府立弥生文化博物館はいずれも吉羽逸郎の設計である。

文化財種別 国史跡
イベントリンクhttps://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/kyoikuiinkai/ikegamisoneyayoigakusyuukan/index.html
見学公開
備考写真・資料提供:和泉市教育委員会・泉大津市教育委員会・大阪府教育庁