このアイコンがある写真をクリックすると伝統工法の詳細が確認できます。
全景(南側から見る)
全景(北側から見る)
玄関周辺
名称 日本基督教団大阪住吉教会/にほんきりすときょうだんおおさかすみよしきょうかい 所在地 大阪市住吉区東粉浜2-21-3 TEL/FAX HP E-mail 建築年代 1919年/1931年増改造 建物種別 宗教 構造 木造 概要説明 南海本線と阪堺線に挟まれた一画に所在。紹介文には、切妻造り、下見板張り、上げ下げ窓の礼拝堂及び牧師室の前面に 寄棟造、モルタル塗りの木造2階建てを増築し、正面右寄りに 塔 を上げるとある。また、内部の礼拝堂祭壇などに昭和初期意匠の特徴を示す。現在の外観からは、外壁が吹付、開口部がアルミサッシになり、玄関脇にあった丸窓も閉鎖されており、上記の経緯は判断できないが、全体のスケール感にその風情を感じることがきでる。
文化財種別 国登録有形文化財 イベントリンク 見学 備考 -
霜野家住宅(土塔庵)
-
片桐棲龍堂
紀州街道の東側の中筋と阪堺電鉄に挟まれた敷地に位置する老舗の漢方薬専門店。敷地内には、江戸時代に建築された主屋(文化年間、木造つし2階風…
-
麻田藩陣屋門(上西家住宅)
麻田藩陣屋の西門とされるが、陣屋絵図には西門がなく陣屋内の門あるいは家臣邸の門かと思われる。経緯は不詳だが麻田藩の医師であった当家に移築…
もっと見る>-
彌刀神社
平安時代以前の創祀とされ、付近から遺跡が発見され、古代から集落が営まれていたことが知られる。当社は古くはミトではなく、イヤトノと呼ばれて…
-
末吉家住宅主屋
豪商の本宅。通りに北面する木造平屋建で、桁行5間、梁間4間半の表に庇が付く。切妻屋根は 本瓦葺、外壁は土壁で腰を縦羽目板張とする。東妻に…
-
伏見ビル
大阪船場地区の中心部に、ホテルとして建設された。 現在はテナントビルとなり使い続けられている。 設計は、辰野片岡事務所出身の長田岩次…
もっと見る>