男神社/おのじんじゃ |
泉南市男里3丁目16-1 |
072-483-2266(TEL) |
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本社本殿:17世紀中頃~ 旧拝殿(現社務所)および幣殿:明治15年~ |
宗教 |
木造平屋建、銅板葺他 |
大阪みどりの百選にも選ばれた豊かな緑を誇るこの神社は、神武天皇東遷の際、戦傷を負った皇兄、五瀬命(いつせのみこと)が雄たけびをあげたことにちなみ、「おたけびの宮」とも呼ばれている。拝殿及び幣殿、現社務所である旧拝殿および幣殿、透塀は国登録有形文化財。拝殿および幣殿は入母屋造銅板葺で、昭和16年に大阪を代表する建築家池田谷久吉(いけだやひさきち)の設計により建設。旧拝殿および幣殿は、明治15年に割拝殿として建築、現拝殿造営にあたり移築され、現在は社務所として使用。切妻造本瓦葺の透塀も、旧拝殿および幣殿と同時期に建築。 |
大阪府指定文化財(本殿・若宮神社本殿)・国登録有形文化財 |
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内部非公開 |
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