
このアイコンがある写真をクリックすると伝統工法の詳細が確認できます。
名称 少彦名神社/すくなひこなじんじゃ 所在地 大阪市中央区道修町2-1-8 TEL/FAX 06(6231)6958(TEL)/06(6231)6970 (FAX) HP http://www.sinnosan.jp/ E-mail 建築年代 明治43年(1910) 建物種別 宗教 構造 木造平屋建 銅板葺 概要説明 本殿・幣殿・拝殿が平成12年に国登録有形文化財に登録された。本殿は切妻造で、非常に均整のとれた社殿である。幣殿は両下造で本殿とは対照的に彫刻を多用。拝殿は 入母屋造 で、正面の装飾的な構えに巧みな技術をみることができる。安永9年(1780)に京都五條天神社から「少彦名命」をお招きし、「神農炎帝」とともにお祀りしたのがはじまりで、社務所に併設する薬種の資料館と共に、道修町の薬種業者の精神的要としても重要な役割を担っている。
文化財種別 国登録有形文化財 イベントリンク 見学 見学可能(一部) 備考 -
上田家住宅
昭和8年(1933)に住宅地として開発された東豊中住宅地に位置する。昭和8年建築の主屋は木造平屋建切妻造桟瓦葺、東面する玄関脇に洋風室内…
-
亘家住宅主屋
亘家は、旗本竹中領の地方代官であった渡裏(わたり)喜右衛門家の支流で、明暦2年(1656)12月より当屋敷に居住し、主屋は宝暦元年(17…
-
岡本家住宅主屋
江戸中期の木造平屋建(つし2階)住宅。岡本家は「主屋」と「座敷」「新蔵」「中蔵」「北蔵」の5件が登録文化財となっている。 岡本家は醤油…
もっと見る>-
築留二番樋
煉瓦造単アーチ樋門。長さ55m、幅2m。市中心部,長瀬川が大和川から分派する地点に築かれる。坑口は,直径約1.6mの3枚厚の 半円アーチ…
-
川中家住宅
川中家は江戸時代に今米村の庄屋をつとめ、大和川付替え後、川中家の東を流れていた旧吉田川を川中新田として開発。川中家には新田関係の文書も多…
-
太歳神社(牧)
表参道入り口の鳥居をくぐると町の保護樹木指定の2本の大木があり、その先の木立の参道を上って行くと境内に着く。手前に舞殿形式の拝殿、その後…
もっと見る>