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左近家住宅
17世紀後半に建てられたと考えられている。何回か改造されており、現在の姿は18世紀末の状態に復元されたもの。入母屋茅葺で妻入、桁行7間、…
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観心寺金堂
金堂 は元慶7年(883)の『観心寺縁起資材帳』に「五間 檜皮葺 講堂」と記されているものの後身で、室町時代前期に再建されたと考えられる…
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正木記念邸 主屋 中門 腰…
実業家正木孝之は、建設業に携わった経験を活かし、昭和24~27年にかけて、自身の設計による住宅を忠岡町に建設する。主屋には、八畳三室を並…
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鴉宮
鴉宮のある大阪市此花区伝法は江戸時代には淀川の支流である中津川の河口に位置し、大型の廻船が頻繁に発着し、大坂の中心部及び京都、奈良へ向か…
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横山家住宅(横山医院)
主屋は木造二階建、寄棟造及び切妻造桟瓦葺で、前面に下屋を設ける。一階正面に出格子をたて、二階は大壁造で軒先まで塗込め、格子窓を穿つ。北西…
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杉江能楽堂
杉江能楽堂は、大正6年に旧岸和田城内にあった能舞台の橋懸を賜り建立された。現存する大阪府下最古の能舞台で、国宝に指定されている「西本願寺…
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