日本民家集落博物館
-
日本民家集落博物館正門
1 河内布施の長屋門
2 日向椎葉の民家(旧椎葉家住宅)
3 信濃秋山の民家(旧山田家住宅)
4 大和十津川の民家(旧丸田家住宅)
5 越前敦賀の民家(旧山下家住宅)
6 北河内の茶室(旧原田家の茶室)
7 南部の曲家(旧藤原家住宅)
8 小豆島の農村歌舞伎舞台(旧吉田の農村歌舞伎舞台)
8 小豆島の農村歌舞伎舞台(旧吉田の農村歌舞伎舞台)
府指定民俗文化財。小豆島の歌舞伎は神社の奉納芝居であり村人の娯楽であった。舞台の前には観覧席、最上段には社殿、チョボ席にはのぞき窓がある。
9 奄美大島の高倉(旧重光家高倉)
10 摂津能勢の民家(旧泉家住宅)
11 飛騨白川の合掌造り民家(旧大井家住宅)
12 堂島の米蔵
堺の風車 昭和54年移築
梅林と民家
紅葉と飛騨白川の合掌造り民家
名称 日本民家集落博物館/むかしのおうちのはくぶつかん 所在地 豊中市服部緑地1番2号 TEL/FAX 06-6862-3173(TEL)/06-6862-3147(FAX) HP https://www.occh.or.jp/minka/ E-mail 建築年代 江戸時代 建物種別 住居 / 文化施設 構造 木造 概要説明 日本民家集落博物館は、豊中市の服部緑地にあり、日本各地の代表的な民家を移築復元し、関連民具と合わせて展示する日本最初の野外博物館として昭和31年(1956年)に開館した。北は岩手・南部の曲家から南は鹿児島・奄美大島の高倉まで、懐かしい日本の風景を展示保存する。各民家は江戸時代の建築で、地方固有の風土・習慣から生まれる様式を色濃く残し、人々の生活の知恵が随所にうかがえる。内部の見学もでき、農耕道具や雪沓など暮らしにかかせない生活道具も展示されている。撮影会やコンサート、昔の暮らしの体験会などが開催され、水仙・桜・紅葉など四季折々の風景も魅力的である。
文化財種別 重要文化財3棟・重要民俗文化財1棟・府指定文化財4棟・府指定民俗文化財1棟・国登録文化財3棟 イベントリンク https://www.occh.or.jp/minka/?s=event 見学 休館日:毎週月曜日(月曜が祝日・振替休日の場合は翌日) 12月27日~1月4日 備考 -
林昌寺「法林の庭」
行基開山とされる真言宗の古刹。創建当時から威容を誇っていた大伽藍は、織田信長南逆征討の折に焼失し、現在の諸堂宇は、江戸時代初期から中期に…
-
小野家住宅
天野川の南側、枚方宿の東見附付近にあり、村年寄や問屋役人を務め、江戸時代には醬油屋を営む。江戸時代末期の建築とされる主屋は、正面桁行8間…
-
玉手橋
鉄筋コンクリート造主塔、鉄製トラス補剛桁5径間吊橋。旧玉手山遊園地に通じ,石川に架かる橋長151mの鉄製5径間吊橋。補剛桁をハウトラス,…
もっと見る>-
榎原家住宅
米作と畑作によって栄えた小曽根にあり、能勢街道・吹田街道の分岐点付近に立地する。天保年間(1830-44)の建替とされる主屋は敷地中央に…
-
麻田藩主邸表玄関(報恩寺)
麻田藩藩主屋敷の表玄関と伝えられ、3間通しの式台の内側に12畳の広間を設ける。正面には大虹梁をかけ、中央は家紋「富士に霞」の蟇股を備える…
-
長野神社 本殿
創建年代は不詳、江戸時代中期頃までは「木屋堂(こやど)の宮」「牛頭(ごず)天王宮」と呼ばれていたが、明治元年に長野神社と改称。 重要文化…
もっと見る>