男神社
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復古的な意匠の拝殿及び幣殿
現社務所である旧拝殿および幣殿
大阪府指定文化財 若宮神社本殿
本殿と拝殿及び幣殿を画す透塀
毎年5月下旬の「ほたるまつり」
毎年1月15日の御管式
拝殿および幣殿
夫婦樟の神木
大阪府指定文化財 本殿
参道
寺倉礼那(舞踊家)による奉納舞
名称 男神社/おのじんじゃ 所在地 泉南市男里3丁目16-1 TEL/FAX 072-483-2266(TEL) HP E-mail 建築年代 本社本殿:17世紀中頃~ 旧拝殿(現社務所)および幣殿:明治15年~ 建物種別 宗教 構造 木造平屋建、銅板葺他 概要説明 大阪みどりの百選にも選ばれた豊かな緑を誇るこの神社は、神武天皇東遷の際、戦傷を負った皇兄、五瀬命(いつせのみこと)が雄たけびをあげたことにちなみ、「おたけびの宮」とも呼ばれている。拝殿及び幣殿、現社務所である旧拝殿および幣殿、透塀は国登録有形文化財。拝殿および幣殿は入母屋造銅板葺で、昭和16年に大阪を代表する建築家 池田谷久吉(いけだやひさきち)の設計により建設。旧拝殿および幣殿は、明治15年に 割拝殿 として建築、現拝殿造営にあたり移築され、現在は社務所として使用。切妻造 本瓦葺 の透塀も、旧拝殿および幣殿と同時期に建築。
文化財種別 大阪府指定文化財(本殿・若宮神社本殿)・国登録有形文化財 イベントリンク 見学 内部非公開 備考 -
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