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主屋南面
主屋南面
玄関
名称 榎原家住宅主屋/えばらけじゅうたくしゅおく 所在地 吹田市豊津町 TEL/FAX HP E-mail 建築年代 江戸/1830-1867 建物種別 住居 構造 木造平屋建、瓦葺、建築面積183㎡ 概要説明 ほぼ正方形の宅地の北半に南面して建つ。つし2階のある 入母屋造 の上屋に下屋を回し、全体を桟瓦葺とする。間口約20mに及び、複雑な間取りで 土間 を細かく仕切るなど新傾向を示すが、大戸口脇下店に格子窓を開けるなど、大阪庄屋クラスの民家の伝統を伝える。
文化財種別 国登録有形文化財 イベントリンク 見学 見学不可 備考 -
水間鉄道水間駅舎
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西川家長屋
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文化7年(1810)8月に建立された総欅(けやき)造の豪壮な 薬医門。門扉は1mX2mの欅の1枚板で、スペアとして同じものが天井板として…
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三大水門
昭和9年(1934)の室戸台風、昭和25年のジェーン台風、昭和36年の第二室戸台風などで、大阪は高潮による甚大な被害を被った。昭和42年…
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蟻通神社
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大槻能楽堂
当時一般的であった桟敷席を椅子席にした全国初の能楽堂として、昭和10年に大槻十三が上町台地に大槻能楽堂を創建した。戦禍を免れた数少ない能…
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