鯛よし百番
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鯛よし百番 夜景・概観正面
顔見せの間
日光の間(陽明門)
日光の間
中庭
中庭2
桃山殿
桃山殿2
喜多八の間
喜多八の間2
潮来の間
潮来の間2
由良の間
由良の間2
紫式部の間
紫式部の間2
名称 鯛よし百番/たいよしひゃくばん 所在地 大阪市西成区山王3丁目5番25号 TEL/FAX 06-6632-0050(TEL) HP https://hyakuban.jp/ E-mail 建築年代 大正7年(1918) 建物種別 商業・業務 / 料亭 構造 木造2階建 瓦葺 概要説明 鯛よし百番は、遊郭であった旧飛田新地に建つ料亭であり、最高級の遊郭建築を現在に伝える貴重なものである。木造2階建、入母屋造、桟瓦葺で、外部は2階に擬宝珠高欄を巡らし、道路の隅切り部分に設けた玄関には、唐破風 の屋根をつけている。内部は、中庭を囲んで部屋がつながり、遊郭独特の間取りである。それらの部屋は、日光東照宮を模した陽明門、天井には龍そして鳳凰・唐獅子・眠り猫の彫刻が施された応接間をはじめ、2 0 程ある部屋は、それぞれ独自の物語があり、それに沿って絢爛豪華な意匠がなされている。
文化財種別 国登録有形文化財 イベントリンク 見学 営業・見学会あり 備考 -
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