蟻通神社
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隅木入春日造の本殿と透廊
拝殿及び幣殿
拝殿前方に建つ舞殿
南より見る舞殿
東より見る舞殿と拝殿
太鼓橋と表門
舞殿から見る表門と翼廊
境内
南参道両脇に並ぶ石燈籠と樹木
足神神社と仏足石
移築後復元された「冠の渕」
移転前の本殿
移転前の舞殿
東より見る舞殿と拝殿(移転前)
南東の参道口の南鳥居
裏門
名称 蟻通神社/ありとおしじんじゃ 所在地 泉佐野市長滝814 TEL/FAX 072-465-0897(TEL)/072-468-8343(FAX) HP https://www.aritooshi.org/prayer.html E-mail 建築年代 本殿:寛文9年(1669)/昭和17年(1942)移築・昭和25年(1950)改修 建物種別 宗教 構造 本殿:隅木入春日造 概要説明 社殿によると開化天皇の時代に創立されたという蟻通神社は長滝の総社にあたる。天正年間の豊臣秀吉の根来攻めの兵火で消失、慶長8年(1603)に再興され、岸和田藩主の加護を受けた。かつては熊野街道沿いにあり、社域は現在の5倍(11,000坪)と広大だったが、昭和17年(1942)佐野陸軍飛行場建設のため、現在地へ遷座し規模も縮小された。境内は南北に長く、南側を正面とする。軸線を揃えて、本殿・拝殿・舞殿・表門が並ぶ。社地の移転により、境内周縁部の景観は失われているが、中心部は社殿の配置を踏襲しており、移転以前の社頭景観を良くとどめている。11棟が国登録有形文化財。
文化財種別 国登録有形文化財 イベントリンク 見学 内部非公開 備考 -
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